行動できない壁を越す方法

遠江です。

「アメブロ起業塾」の案内ページを何度も見に行っている人が、かなりたくさんいらっしゃいます。

ひじょうに興味があるが、どうしても申込に踏み切れない方々だと思います。

最近になって案内ページを初めて見に行った人もけっこういらっしゃいます。

色んな角度から説明を受けているうちに、だんだん関心が出てきたのでしょう。

そこできょうは、なかなか「行動」に移れない方のために、問題の特定と対策をお話していこうと思います。

私の見るところ、行動できない問題は三つほどございます。

一つずつ解決してまいりましょう。


◆1、「お金がない」という問題

いちばん多いのは「お金がない」という問題でしょう。

これは、「本当にない」という問題と、「そこまでやる余裕はない」という問題の二つに別れます。

「本当にない」人は無理しなくていいです。まずは食費と家賃と光熱費にお金をかけてください。

これはそれでよし。

「そこまでやる余裕はない」という人には対策が打てます。

つまり、「必要だと思うが、その余裕がないので」というケースですね。

「元を取れれば問題はないんでしょう?」ということです。

これで一発で問題解決のはずです。

その人はこう考えてください。

「投資した額以上の収入を得る」。

「得たい」じゃダメです。「得る。」と考えてください。

思考は現実化しますので。

よろしいでしょうか。

思いは明確にすることで実体化するのです。

「得たい…」と考えると、いつまで経っても星に願いをかけている自分が実体化するだけです。

それじゃいけません。

「得る。」と考えて、実際に収入を得てください。

収入を得てしまえば、いまの悩みは笑い話に変わりますから。必ず。(笑)

これで「お金がない問題」は解決です。


◆2、「時間がない」問題

「いまだって忙しいのに、ブログを書く時間なんてない」という考え方のことですね。

これも「本当にない人」と、「ないと思い込んでいる人」に別れます。

で、「本当に時間のない人」は私の読者の中には一人もいませんのでご安心ください。(笑)

あなたは「本当に時間のない人」ではありません。

本当に時間のない人は、そもそも私の長いメルマガを取らないからです。

こんな日によっては八千字もあるメルマガを、ほぼ毎日読み続けるなんて、本当に時間のない人は絶対しませんので。

だから、あなたは「時間がないと思い込んでいる人」に分類されるのです。

で、「ブログ書きの八割はアイデア出しで決まる」ことを知りましょう。

「こういうことを書いたらおもしろいな」、「そうだ、これも入れておこう」。

こういうことを思いついてはメモしておけば、書いてみたくなるものなんですよ、ほんとに。

で、書きたくなったらその時間は取れるものなんですね、実際のところ。

「時間がないと思い込んでいる人」は、そんなに「書きたい」と思っていないだけの話です。

そんなテレビを観たり、電話したり、おしゃべりするより、こっちのほうが「やりたい」のなら、心配されないでも時間はつくります。

で、それほど「やりたいことでもない」ことに使う時間は自然に淘汰されますから、気がついたらちゃんと収まっているようになります。

これはお金も時間も、「使い方を知っている人のもとに集まる」という宇宙の法則が働いていますから間違いありません。

「私はブログを書きたいのでこの時間を使う」と思っている人には、ちゃんとその時間が集まってくるのです。

書くアイデアさえ浮かんでいれば、自動的に書きたくなります。

ですから、これで「時間ない問題」も解決です。


◆3、「凡人だから、才能がないから」問題

「自分は凡人で才能もないから、ブログから収入を得るなんて無理」という考え方のことですね。

これも「本当に無理な人」と「無理だと思い込んでいるだけの人」に別れるのは、ご想像通りです。

で、「本当に無理な人」とは文盲で字の読めない人です。あるいは精神に異常をきたしておられる方です。

これらはたしかに難しい。

でも、私のメルマガをいま読んでおられる方には、その心配はまったくありませんので、ご安心ください。

「読める」人は「書ける」ようになるのです。

読んでいるうちに、自分も書けるようになるのです。これが文化の法則です。

もしあなたが私の書く文章を、「おもしろい」「信じられる」「動かされた」と感じながら読まれているのであれば、あなたもいずれ、あなたに似た人が「おもしろい」「信じられる」「動かされた」と感じる文章が書けるようになります。

「守・破・離」の「守」という考え方で、最初はお手本にしていただければ、やがて自分独自の個性で書けるようになるのです。

かくいう私も自分のお手本にする方の文章を、「おもしろい」「信じられる」「動かされた」と感じながら読んでいるうちに、いまのスタイルができあがったにすぎません。

誰もが初めは飛べないひな鳥なのです。

それから、国語の偏差値38の人でも、ブログに文章を書いて年収五千万円あげている事例も知っておりますから、たとえ凡人で才能がなくても、ブログから収入を得ることは可能です。

ただ、一つアドバイスがあるとすれば、あまり繰り返し「自分は凡人だから、才能がないから」という類の言葉を口癖のように言われないことです。

たまに舌を出して言うぐらいはかまいませんが、あまりに繰り返し愚痴を習慣化すると、潜在意識にマイナスの言葉が染み込んで、実体化してしまうからです。

ですからひな鳥の時代に自信がないのはよくわかりますが、がんばって親鳥の飛び方を学んでください。

手取り足取り個人レッスンすることもやっておりますので、それに従えばきっと飛べるようになります。

なので、「凡人・才能ない問題」もこれで解決です。


◆まとめ

今回お見せしたのは、リサーチの結果浮かんできた「困った」を「解決」する私なりの見本です。

どれも自分自身悩んだことがあるから、よく共感できたうえで、解決の智慧を述べております。

また、数多くの「困った」に接しては、アドバイスしてきた経験もそれに足されていることと思います。

これらは決して文章力の問題ではありません。

あえて言えば、人としての親切さの問題だと思っております。

「きっとこの辺で悩んでいるだろう」と予測して、「なんとかそれに答えてさしあげたい」という気持ちが、この二千五百文字になっております。

これもこれも言っておいてあげたい、という気持ちが書かせているにすぎません。

そんなふうにあなたも智慧をアウトプットしてみてください。

で、最後は度胸でルビコンの河を渡ることです。

これで、行動できない壁を越えることが可能になります。

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