現代の海援隊とは何か

遠江です。

「特別メールセミナー」を間近に控えて、いろいろ私の方もあわただしくなってきました。

参加者には昨日、東京ディズニーランドで考えたコンテンツの人気投票アンケートを出して、多数の返答をいただいています。

なかには長文のコメントを書いてくださる方もいらっしゃいました。

「無料メールセミナー」にご登録いただくと、ランキング発表が見れるようにしてあります。

「なるほど」と深く頷けるものもあり、「えっ」と驚く投票結果もありました。

やはり参加型コンテンツは有意義で楽しいですね。

私もたいへん興味深く学ばせていただいております。また、その反応に即応して、こちらもコンテンツの質を上げてまいります。


◆海援隊

明治維新のとき、坂本龍馬は土佐藩を脱藩して海援隊をつくりました。

「海援隊」とは、「海から維新を応援する部隊」のことです。

船を使った貿易で富を得ながら、薩長連合をとりまとめるなど離れ業をやってのけたのです。

私は『竜馬がゆく』を愛読し、『坂本龍馬の霊言』で真理に目覚めた男ですから、今回の独立にもその影響は多分に出ております。

富を得ながら伝道に貢献する、というのが『富伝道ランド』命名の理由です。

もしいま伝道に一種の閉塞感があるとすれば、それを限界突破することが使命だと思ってやっております。

新しいことに挑戦するときは、すべての人の賛同を得ることは難しいことを、これまで数多く体験しました。

「しかし、それでもやってみたいのです」というのが、私の生き方なのでしょう。

でも、単なる夢追い人で終わるつもりはありません。

「やってのける」ことの素晴らしさを竜馬さんに深く学んだ私ですから。


◆射利と革命

なぜか富に関する仕事をたくさんやってきました。

地方本部の植福部を立ち上げたり、富系の精舎研修を歴任したり、異国で植福を集めながら伝道の最前線に立ったり。

そのなかで富に関して困っている人をたくさん見てきました。

「こういうマインドを持てばこうなる」と教えられながら、「いざ自分でやってみるとなると難しい」という悩みです。

「あとはあなた次第なのですよ」と突き放せば楽ですが、そうできない性格なので、ずいぶん踏み込んだ仕事をやってきたように思います。

それがどれだけ効果を生んだかは、わかりません。

ただ、新しい問題には新しいアイデアで戦い続けてきました。

しかし組織人という立場上、ある一定のところより先までサポートするのが難しかったのは確かです。

でも、「いざ自分でやってみると難しい」という方を無数に見てきた者として、それを「できない」で片付けたくはありません。

それが『富伝道ランド』という現代の海援隊を立ち上げた理由でもあるのです。


◆港での最後のご挨拶

今回の「特別メールセミナー」には、数多くの方が参加されています。

『富伝道ランド』をお友達にどんどん紹介されている仲間もいらっしゃいます。

このセミナーはいわば外海でやるセミナーです。

仲間だけがいる内海でやるセミナーではありません。

当然、真理用語を当たり前のように使うことはないということを、あらかじめご了承ください。

まずは「読んでもらい」「信じてもらい」「行動してもらう」ところに集中します。

こういうことはある意味、自分の船を持ち、自由に航海できるからこそやれる伝道ではあります。

さらに集客の天才、ウォルト・ディズニーの霊流を引くため「ランド」という言葉も入れました。

無数の人を集客し、外海で富伝道するのが今回の試みなのです。

もし、あなたがこのコンセプトに賛同してくださるなら、現在進行形でこのプロジェクトを体験するべきだと思います。

いつの世も、生きた智慧というのは現在進行形のなかでしか得られないものだからです。

すでに私の予想を超えた多数の乗客が乗船を始めておられます。

もし私と一緒に小旅行されるなら、船上でお逢いしましょう。

★遠江秀年の「特別メールセミナー」開催概要

1、タイトル:「智慧のアウトプットをブログでして富を得るセミナー」(略称:BTTセミナー)

2、スタート時期:セミナーご登録2日後の19時より

全8回

配信タームは「毎日」となります。

ただし、4日めのみ一回お休みします。その間、3回目までの内容を復習しておいてください。

3、対象者:『富伝道ランド』内、「無料メールセミナー」のご登録者さま

4、値段:無料

5、応募方法:『富伝道ランド』のヘッダーメニューの右から二番目にある「無料メールセミナー」というタグをクリック。そこで現れた登録フォームにご記入のうえ送信し、私からブレゼント「ファーストキャシュを得る方法」を受け取られた時点で、セミナー受講が決定します。

6、事前学習課題:上記「ファーストキャッシュを得る方法」を繰り返しご熟読のこと。

みなさまどしどしご応募くださいませ。

BTTセミナー

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