コピーライティングこそすべて

遠江(とおのえ)です。

もしあなたが富を得たいと願っていて、
0から何をすればいいのかわからなければ、
私はまず「文章力をつけること」をお薦めします。

ここでいう「文章力」とは、
一般にコピーライティングと言われるスキルです。

「コピーライティング」というのは狭い意味では、
ものを売るための広告文を書くことですが、私はもう少し広くとらえて、
「智慧を富に変える文章力」と定義しております。

では、なぜそれが大事なのでしょう?

それは、文章で人を説得することが、すべての基礎になるからです。

説得できるから富が入る、こう言えばおわかりいただけるでしょうか。


◆3つの課題

では、文章で人を説得するにはどうすればいいのでしょう。

それは、あなたの文章が、
人に読ませることができ、
信じてもらうことができ、
相手を動かすことができればいいのです。

読み続けてくれれば、いずれ信じてもらえます。

そして、信じてもらえれば、いずれ行動してくれるのです。

「行動する」とは、あなたの薦めることに、お金を出してくれることにつながるでしょう。

だから富を得たいなら、
何を置いてもまずあなたがすべきことは、
文章力をつけることだと申しているのです。


◆実績の証明

では、具体的にはどうすればいいのでしょう。

それは、すでに
人に読ませることができ、
人に信じてもらうことができ、
人を動かすことができる人、
つまり3つの課題をすでにクリアーしている人から、
文章の書き方を学ぶ
にしくはありません。

これが最短距離を行く方法です。

ちなみに、私は文章力によって、
3カ月で3000人の読者を獲得し、
その方々から篤い信頼をいただいて、
2000万円の富を得た実績があります。

あるいは、200人の人に文章を送って、
みなさまから信用していただき、
1カ月のあいだに1200万円の売上を上げたこともあります。

もちろん、それ以外の成功体験も数多く持っております。

ですから私にはこの3つの課題をクリアーする力があるといっていいでしょう。

この言葉を信じてくださるなら、以下をさらに読み進めてみていただきたいと思います。


◆人に読ませる文章

まず私は、3つの課題の最初に出てくる
「読ませる文章を書く秘訣」についてレクチャーしたいと思います。

「読ませる文章」とは一体いかなるものでしょう。

それは一言にして、
わかりやすくおもしろい文章だと私は考えています。

わかりやすくておもしろければ、人はその文章を読んでくれるでしょう。

逆に言えば、わかりにくくて、おもしろみのない文章を決して書いてはなりません。

反応の取れない文章をいくら書いても、一文にもなりませんので。

さて、わかりにくい文章には以下のような特徴があります。

・主張がはっきりせず、何を言いたいのかわからない。

・疑問ばかりを繰り返して、その「答え」が書かれていない。

こういう文章に接すると、人はやがて読まなくなります。

なぜなら出口のない暗闇を歩まされる気がして、
そのストレスで読むのが苦痛になるからです。

またおもしろみのない文章には以下のような特徴があります。

・当たり前のことばかりで、新たな発見が何もない。

・ユーモアも柔軟性もなく、堅苦しい。

こういう文章はつまらないので、人は読むのをやめてしまいます。

いわゆる”時間の無駄”というやつですね。

では、このような轍を踏まないようにするための智慧を、
一つずつお教えしてまいりましょう。


◆主張(答え)をはっきりさせる

さきほど「疑問ばかり繰り返す文章」というのは相手にストレスを与える、
と申しました。

でもこれは「疑問」を出すのがいけないというわけではありません。

むしろいい「問い」を立てれば、いい「答え」が導かれやすくなる利点もあるのです。

たとえば、

「なぜそう言えるのか?」

「では、どうすればいいのか?」

このような疑問に共鳴すれば、読者は自然にその後を読みたくなります。

シャーロック・ホームズが人気があるのは、
常識人のワトソン医師が、読者の疑問を代弁して、
いろんな「問い」をホームズにぶつけ、
それを一つずつ謎解きしていくからなのです。


◆必要なルール

そこで大事になるのが、
「疑問」を出したら、必ずそのあとで「答えを出す」ということです。

このルールを守ってください。

いま自分にできる最善の回答を出す使命があるのです。

これは自分にルールを課して、実践を重ねるうちに、必ず上手くできるようになります。

もしすぐに回答できなくても焦る必要はまったくありません。

必要なら本を読み、人に意見を訊き、その上でじっくり考えて、
自分なりの答えを出してください。

文章は答えを出すのにいくら時間がかかっても、
読み手には関係ありませんから、
答えを出す努力を惜しんではなりません。

私も、スムースに次から次へと答えを出しているように見えて、
実はその間、けっこう時間を取って考えているかもしれません。

でも、出した答えだけをコンパクトに見せているので、
読み手のあなたにストレスは与えていませんでしょう?

これが文章を書く者の最低限の与える愛です。

一生懸命、智慧を紡(つむい)で与えているからこそ、
相手は喜んで読んでくれるのです。


◆発見のある文章

そして、出す答えには、どこかキラリと光る新しい発見
入れるようにしてください。

必ずしも大きなホームランを打とうと気負う必要はありません。

小さなヒットでいいから、一文一文に、
なにがしかの工夫を散りばめていくのです。

その積み重ねが、あなたの文章に智慧の煌めきを付加して、
人に読ませることになるのです。

その際、基準にしていいのは、
書いていて自分でおもしろいと思えるか
読み返してみて自分でおもしろいと思えるか
という己の感性です。

ほんとうは誰かにその文章を読んでもらい、
感想をもらうのがいちばんですが、
それだけの手間がかけられないこともあるでしょう。

そのときは、
自分で「おもしろい」と判定できるレベルを
キープすることを「戒(かい)」にするべきです。

「戒」というのは、自分なりのルールのことです。


◆まとめ

このような努力を通じて、
次第にあなたは「読ませる文章」を書く力がついてくるでしょう。

「Not Readの壁」を越す力がつくのです。

「読まない壁を越す」ということです。

ネットで富を得たければ、まず何をおいても文章力をつけることが大事だというお話でした。

それでは!

文章力をつける具体的な方法が知りたければ、こちらをどうぞ。
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