ジョブ・クリエーションの時代

遠江です。

これから日本はジョブ・クリエーションの時代に入ります。

「ジョブ・クリエーション」とは「これまでになかった新しい仕事をつくること」です。

なぜ「ジョブ・クリエーション」が必要かというと、マクロの目で見て、いま人々の消費を喚起する魅力的なサービスが不足しているからです。

だからお金が世の中を循環せず、経済繁栄が起きなくなっているのです。

一方、ミクロの目で見れば個人が年金で生活できなくなるので、生涯現役で収入を上げる仕事が必要になっています。

「生涯現役」とは最低でも75歳、あるいはそれ以上、収入のある仕事をし続けられることを指します。

単純労働を一日中する体力がなくなっても、智慧で仕事を続けられる新しいスタイルが求められるのです。

そのために私も「智慧をアウトプットして伝道し富を得る」という「富伝道」を提唱しております。

つまり、「富伝道」とはジョブ・クリエーションの実践提案です。

生涯現役で自宅から智慧を発信し、人々に感動を与え、困っている人を助け、収入も得られるのが「富伝道」の本質なのです。

このことをぜひ理解してください。


◆「富伝道」というジョブ・クリエーション

「富伝道」の第一歩は、ブログを開設してそこに智慧を込めた記事を書いていくことから始まります。

それを「BTT」と呼んでおります。

「ブログ」に「智慧を書き」「富を得る」の頭文字をとっているわけですね。

BTTを実践していれば、ちゃんと結果を出すことができるように、カリキュラムを組んであります。

そして、これは先の事になりますが、やがてブログを母艦にして、さまざまな仕事が枝を伸ばして繁栄していくわけです。

ですから「富伝道」=「ブログ」というのはちょっと語弊があります。

「富伝道」はもっと大きな概念で、「智慧をアウトプットして伝道し富を得ること」というのが正しい説明になります。

あるいは、「富を得るための智慧を伝道すること」という意味合いも「富伝道」には含まれます。

ただ、定義をあまり厳密にしても初心者のみなさんには関心がないでしょうから、それより具体的実例をお見せしたいと思います。


◆ジョブ・クリエーションの実例

たとえばBTTセミナー受講者から、どんな実践者が出ているかご紹介しましょう。

(※「BTTセミナー」とは、「無料メールセミナー」内で行われる最初のセミナーの名前)

【事例1】イメージコンサルタントを開業して伝道するCさん

Cさんは長らく活動の第一線でリーダーをされていましたが、かねてからイメージコンサルタントとして独立し、外の人を伝道しつつ生涯現役で収入を得る道を希望していました。

今回BTTセミナーと「個人セッション」により、「イメージコンサルタントとしてどう智慧をアウトプットしたらいいのか」、「自宅から始めて植福菩薩に毎年なれるくらい収入を上げるビジョンとはどのようなものか」ということが明確になり、水を得た魚のように弾ける行動力を発揮されています。

①まずブログやフェイスブックのプロフィール写真が見違えるように魅力的となり、お友だち申請が殺到しています。

②きわめて光の強いブログをこのたび新設されて、記事内容もBTTセミナー前から劇的に進歩されています。

③近くのカルチャーセンターとの提携話や、モデルを買って出てくれる仲間や、ブログ開設を指導してくれるプロ、そして全体戦略を一緒に考える参謀(私)など、これから大成功するためのチームがすでにできつつあります。

Cさんはイメージコンサルタントの仕事を通じて「美」とその奥にある「霊的人生観」を弘めようという熱意に燃えているのです。

【事例2】77歳で「一人で百人、二百人、三百人伝道」に挑戦されるFさん(Nさん、Oさん)

Fさんも長らく活動の第一線でリーダーをされており、年齢的にお役からは降りられましたが、「一万人を伝道して還る」という菩薩への使命感にあふれています。

今回BTTセミナーの学びをさっそく実践に移され、初めてのブログ開設を果たして、記事をすでに3つも書かれています。

その内容が素晴らしく、「私はあの世があることを確信しております」というような迷いもてらいもない信仰告白をブログ上でなさり、一日で124人の読者が読みに来て、20個以上の「いいね」を押し、開始早々「一人で百人、二百人、三百人伝道」をするという『正義の法』の実践者となっています。

その活動に触発され、昨日は79歳のNさんがブログ参戦を決意され、これからプロのサポートを受けながら同年代の光となろうとされています。

また、67歳のOさんも、「沖縄出身者が首都圏に来て感じたこと」をブログに毎日のように投稿され、異色を放っておられます。

「生涯現役のためのジョブ・クリエーションをする」という格好の事例がBTTセミナーからどんどん生まれつつあるのです。

【事例3】不登校を更生させた智慧を発信して人を助けるDさん、Jさん

お二人は互いに面識のない別々のエリアの方ですが、ひじょうに似たケースとなっています。

「こんな自分がどうやって富伝道したらいいのか」がわからなかったお二人は、BTTセミナーと「個人セッション」で、「なるほどそうやれば自分にも富伝道できるんだ!」と目から鱗を落とされたのです。

お二人はBTTが推奨するブログをすぐに開設され、セミナー内容を実践されながら記事を書き、すでに不登校の親御さんがそれを読めば、すぐに役立つ智慧を発信されています。

不登校に悩む親御さんはわかっているだけで、しかも小中だけで、25万人いますから、実数は百万人を軽く突破するでしょう。

「人の困っていることを解決する手助けをする」という天使的仕事のジョブ・クリエーションは、これから爆発的なニーズがあるのです。

その過程で、「子どもの魂に仏性が宿っている」という仏法真理の根本を伝道されていくことでしょう。

【事例4】整体院を発展させて、「億超え」をねらいたいPさん

Pさんは二十年来開業している整体師さんで、年収もサラリーマンの倍以上あり成功されています。

ただ、Pさんには世界中に精舎を寄進したいという大黒天としての熱い使命感があり、「こんなものではない」というお気持ちが強くあるのです。

今回BTTセミナーを受けて、「智慧のアウトプットにはまだまだ無限の可能性があるのではないか」と感じられ「個人セッション」を申し込んでこられました。

Pさんはすでにブログもメルマガも一通りやっておられるプロでしたので、遠江の目には、「全体戦略さえ変えれば、億超えは十分可能である」と映り、おおまかなアウトラインをお示ししました。

その第一ステップはブログを母艦にした大イメージ・イノベーションであり、Pさんはいま来年の飛躍に向けて思いを練り上げ始めておられるところです。

このように、「智慧のアウトプットによるジョブ・クリエーション」には、既存の事業をリフォームすることも十分に含まれるのです。


◆使命を果たしつつ、富を得る道

すべて「伝道」と「富」を両立させようとする方ばかりでした。

まだまだ事例はこんなものではありません。

「智慧による未来開拓」は水のように自由自在ですから、あらゆるシチュエーションに当てはめることが可能なのです。

あらゆるシチュエーションに対応して、「富伝道」のエッセンスを入れた新たなジョブ・クリエーションが可能ということです。

結局、資本主義の精神とは「仕事をつくっていく能力」です。

新たな仕事をつくって、富を生み出し、個人を豊かにする。

そして、その仕事を通じて困っている人を助けたり引き上げたりしていく。

これが「富伝道」の概念です。

「富を得ることと伝道することが、矛盾なく両立する」、これが「富伝道」なのです。


◆その具体的実践方法

「ジョブ・クリエーション」で生涯現役を張るには、そのための「学び」が不可欠です。

その「学び」とは机上の空論では不十分で、「0から実践でき、結果を出すことのできる実戦的な学び」がどうしても必要です。

それを提供するのが今回のBTTセミナーの使命です。

BTTセミナー

1 Responses to “ジョブ・クリエーションの時代”

  1. 濱井 晴美 より:

    初めまして。
    遠江さんのメルマガを5つしか
    読んでいませんが
    嬉しくてコメントさせてもらいました。

    仕事、プライベート、将来のことなどの不安を
    本音を話せる友達から遠江さんのメルマガを読んでごらんと
    昨夜紹介してもらいました。

    そう、私は智慧が足りない
    求めてるけど
    学が必要と思いながら
    どうやってしたらいいのかが
    分からず、もやもやしてる
    気持ちにすとんと
    遠江さんの言葉が入ってきました。

    学べる幸せに
    ワクワクしてます。
    ありがとうございます。
    続いてメルマガ読ませてもらいます。

    B TTセミナーも申込みさせていただきました。
    どうぞよろしくお願いします!

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