学んだけれども、まだ自信がないあなたへ
文章だけで表現し切れない
「豊かなニュアンス」と「バイブレーション」
この、音声でこそ学べる2つの智慧が
富伝道の最後の勝負を決めることを
ご存知でしたか?
もしも、私のメルマガ「幸福繁栄メール」に
“足りない要素”があるとしたら、
その“足りない要素”のすべては
この「音声」で埋められるかもしれません。
私の「幸福繁栄メール」が、結論をコンパクトにまとめた要約とするならば、
この「富伝道ヴォイス」は、あますところなく伝えるべきことをお話した本論になることでしょう。
通常、一時間の音声は、一通のメールの約七倍の情報量があります。
ですから、文章に書き切れない「豊かなニュアンス」を、存分にお届けすることができるのです。
富伝道の現場では、ちょっとした違いで説得の成否が分かれてしまいます。
その、急所におけるニュアンスの微妙さを、実戦の智慧として学ばなければなりません。
さらにあなたは、現実に実績を出している者の「バイブレーション」(波動)に触れて、
まるで自分が同じ行動を取っているかのような追体験をされることと思います。
私の音声には、イメージを喚起させる強い力があると自負しているからです。
加えて、月々届けられる音声は、あなたのやる気を起こさせるペースメーカーの役割をも果たすでしょう。
繰り返し聴くことによって、実戦への意欲が湧いてくるように意図して吹き込んでおります。
そんな「バイブレーション」と「ニュアンス」に満ちた『富伝道ヴォイス』を、ご紹介させてください。
遠江(とおのえ)です。
私が配信している「幸福繁栄メール」は、稼ぐ系のメルマガとしては、
「これ以上のものはおそらくない」、
と自負しております。
そこには結論に満ちた鮮やかな智慧を、惜しむことなく公表しているつもりです。
ただ、ここでご紹介する『富伝道ヴォイス』は、
そんなメルマガと一味も二味も違う、生き生きしたダイナミズムを封じ込めたコンテンツです。
なぜ音声が必要か?
それは、「読んでもらい」「信じてもらい」「動いてもらう」富伝道とは、真剣勝負そのものであり、
「ちょっとしたニュアンスの違い」で説得の成否が分かれることが多いため、
その“ひだの部分”を伝えるサービスが必要だと思うからです。
「これを聴いていただければ、きっとやる気になり、実際に成功する」
そういう音声を新たに企画する必要性を強く感じたのです。
「これはぜひとも聴いていただかなくてはならない」
ここまで言うと、手前味噌と思われるかもしれませんが、
クライアントの成功を心から願う者として、この情熱を抑えることはできません。
ですから、「幸福繁栄メール」の読者には、「富伝道ヴォイス」をぜひとも聴いていただきたい。
そして、実際に富を得る成果を上げていただきたいと思います。
そこで、できる限り多くの方に、『富伝道ヴォイス』を愛聴していただくため、
さまざまな観点から「なぜ、あなたにとって音声教材が必要なのか」をお話しいたします。
そして、ここまでの強いオファーに見合うだけの、「掛け値なしに、もう二度とお出しできない特典」も、
購入者にお付けいたします。
「もう二度と出せない」というのは、強調でもブラフでもなく、
正真正銘の「二度と出せない特典」ですので、
どうぞお楽しみにしていただければと思います。
これまでお見せしてきた私のコンテンツを、「おもしろい」「信用できる」と感じてくださるなら、決して失望はさせません。
このレターでは、セミナーレベルの内容をお話しながら、後半では「特典」の説明もいたしますので、
さて、ここまでで縷縷(るる)、文章と音声の違いについて語ってまいりました。
さらに、実際に文章と音声でどのぐらい違うのか、という実例をお見せしましょう。
もちろん、声のバイブレーション(波動)の部分はお聴かせできませんので、あくまで音声を文字起こしすればどうなるか、ということですが、感じはつかんでいただけると思います。
これは、私が以前書いた「シナジー効果の威力」という文章と、そのあと私が音声で話した「『シナジー効果の威力』解説」の冒頭部分を比較したものです。
じっくりご自分の目で確かめてみてください。
【文章】「シナジー効果の威力」
今回取り上げる「シナジー効果」とは、相乗作用のことであり、二つ以上のものが作用し合って効果を高めることです。
その「シナジー効果」を智慧をアウトプットして富を得るときにどう働かせるのか、というのがきょうのポイントです。
以上の二行を、音声で解説すると
以下のようになります。
【音声】「同解説」
で、この「シナジー効果の威力」というものは、言ってみたら、智慧をアウトプットして富を得るときに、ひじょうに大事なスキルになってくる、智慧になってくるものだというふうに思っているわけなんですね。
それはどういうことかと言いますと、「シナジー効果」というのは、いわゆる相乗作用のことでして、つまり二つ以上のものが作用し合って効果を高めるということがシナジー効果の意味なんですけども、
これは自分が智慧をアウトプットして、たとえばブログにそういう智慧をどんどんどんどん書いていくところから始める、
ただ、そのブログを書いた段階から、次にたとえばメルマガに移行する、というときにですね、
こういう自分のアウトプットした智慧を足場にしながら、その次のものを構築していく、
そしてその構築をしていきながらだんだん価値のビルディングを建てていく感じですかね。
自分の城を建てていく感じで、どんどんとその付加価値の深みを増していって、
そういうことによって、見込み客を集めていく、あるいはそういう中から商材をつくっていく、
「商材」というのは、自分の智慧のアウトプットを有料化して、そのコンテンツを販売していくことなんです。
あるいはそういう商材を販売していく段階において、そういう智慧のアウトプットをしたものが
「なぜ大事なのか」、「なぜこれにお金を出す価値があるのか」、そういったことを、読者の方々に説得をしていって、それを売っていくときに、
非常にこのシナジー効果を使うことによって、その説得力を増すことができると、
こういうふうな展開があり得ますので、ですからこのシナジー効果を使いこなすということを、ぜひマスターしていただきたいなと、いうふうに思っているわけなんですね。
いかがでしょうか?
文章で書いたことを音声で肉付けしていくと、これだけのコンテンツの違いになって現れるのに、驚かれたのではないでしょうか。
ここではまだ「たとえ」とか「事例」を話すところまで行っていませんから、そこに入るともっと大きな違いが出てまいります。
つまり、音声には、
1、たとえや実例がまったく別次元の詳細さで出てくる、
2、これに声のバイブレーションが加われば、もっと豊かなニュアンスと息吹が込められる、
3、これを繰り返し聴くことによって、学習効果は遥かに大きなものになっていく、
そのような力があって、「三倍の効果」と言っているわけなのです。
「わかっちゃいるけど、なかなかできない」という悩みを持つ方は数多くいらっしゃるでしょう。
「このままじゃいけない」「ぜひやるべきだ」「しかし、いざとなると二の足を踏んでしまう」という悩みですね。
あるいは、「すごく魅力を感じる」「絶対やってみたい」「なのに一日一日と時間だけが過ぎていく」という焦りです。
これは、「読んで」「信じる」のだけれど、「動けない」という悩みなのです。
もしあなたがそんな悩みをお持ちだとしたら、ここに福音をもたらす「励ましのパワー」というものがあるのです。
たとえば、地震で瓦礫に埋まった人に、励ましの声をかけ続けたら、奇跡の生還をしたという例がたくさんあります。
あるいは、よく声をかけてあげると、ペットでもすごく元気でいい子になると聞くこともあります。
さらに、枯れかけた花でも、声をかけてあげると、息を吹き返してもう一度咲くと言われます。
自分のことを言うのは気が引けるのですが、私は過去、私の音声を聴いてくださった方々から、「すごくやる気になった」「何十回も聴き直している」「聴く度に発見がある」という言葉をたくさん頂戴しております。
それは、おそらく私の声に、何がしかのエネルギーを感じていただいたからではないでしょうか。
「声(ヴォイス)」にはたしかに、「勇気」とか「チャレンジ精神」とか「希望」といった、波動としてのフォース(力)が籠(こ)もるのです。
私自身、パワーのある方の声によって、幾度、魂の奥底から励まされたか数え切れません。
声(ヴォイス)には、霊的(スピリチュアル)な作用がある、これは本当です。
ですから「富伝道ヴォイス」も、なにごとかを実現する際の「励ましのエネルギー」に使っていただければこれにまさる幸せはありません。
「では、動画にしたらどうか」と思う方もいらっしゃることでしょう。
たしかに動画なら、音声と同じぐらい長く話すことも可能ですし、波動も籠もります。
ただ、私はある理由から、動画が実践の足しになるかというと、それほどでもないと感じているのです。
それは、「意外に動画は繰り返し観ない」からです。
これを、私自身の数多くの実体験から痛感しております。
つまり、動画は繰り返しの視聴にはあまり馴染まない面があります。
それは動画だと、画面の前に座って観なければならない、という場所の制約があるからでしょう。
つまり部屋の中で、それ専用の時間を、長時間、何回も用意しなければならないのです。
現代人は忙しいので、画面の前に座って同じ動画を何度も見直す、というのはかなり面倒なことです。
そんなまとまった時間は取りづらいし、ましてや繰り返し観るとなると、きわめておっくうになります。
一方音声なら、通勤途中、買い物途中、車に乗っているとき、散歩しながら、というふうに「ながら族」で聴くことが可能です。
通勤や散歩に一時間ほどかけることはよくあるでしょうし、実際、私は通勤・散歩の時間を使って数多くの音声教材を「ながら族」で学んできました。
あるときは、一抱えもあるテープを助手席に置いて、一泊二日のドライブ旅行でずっと、ある音声教材を聴いていたこともあります。
ドライブの楽しさと、新しいコンテンツを聴くワクワク感がシナジー効果を出して、あれは本当に幸福な時間でした。
暗くなったので、湖畔に車を止めて仮眠し、夜明けに目が覚めたら、目の前に巨大な富士山がそびえていた驚きは忘れられません。
そういう経験から、「ながら族」なのでいい加減にしか聴かないのではなく、「ながら族」だからこそ、移りゆく景色の中で新鮮に、長時間の集中が可能なのだと悟ったのです。
そして、新鮮な気持ちで聴いたことは、意外によく憶えていて、いろんな実践の力になっていきました。
ですから、ものごとの秘訣をマスターするとき、音声には動画にない効果があるということなのです。
では、コンテンツ内容の説明に移りましょう。
当然ですが、『富伝道ヴォイス』の内容は、すべて「富伝道」に役立つ智慧に特化しています。
私がこれまでブログ、メルマガ、電子書籍で説いてきた智慧は、独立してからの半年間に限っても、記事数にして200を超えています。
たとえば、
などなど、数えきれないほどのコンテンツを書いてまいりました。
さらに遡(さかのぼ)って、これまでにセミナー等で説いてきたすべての内容を総計すれば、その10倍である数千に達していることは間違いありません。
それらの一つひとつは、独立したセミナーにすることが可能な、充実した論点を含んでおります。
その中から、特に重要なテーマを選びぬいて、新たに吹き込み、毎月お届けするのが「富伝道ヴォイス」の内容になります。
あるいは、「いまこれが大事だ」と思いついた内容があれば、タイムリーに新しいコンテンツをお届けするつもりです。
しかも、すべてのコンテンツは、たった1つの「富伝道を成功させる」という目的に向かって収斂(しゅうれん)していますので、たくさんありすぎて迷うことはありません。
どこから聴いていただいても、それ単体で役に立つ内容を、毎回完結型でお届けしていくつもりです。
「一つはすべてであり、すべては一つである」。
盛りだくさんではあるが、シンプルにまとまっている。
そのシンプルさの中に、あらゆるニュアンスを込めて、「智慧をアウトプットして富を得る」ための秘訣を語っているもの。
それが「富伝道ヴォイス」のコンテンツ内容です。
基本メニューは以下のとおりです。
以下、これを詳述していきます。
『富伝道』を成功させるために、必ず必要になると判断した智慧を、毎月2つずつお届けします。
繰り返し聴いていただき、実際に実践してみて、その上でまた聴き直してみるには、これぐらいの分量が最適ではないかと思っています。
半月に1本ずつ、ペースメーカーの如く送られてきますので、多すぎもせず、少なすぎもせず、ちょうどいい具合に学習を進めることができるでしょう。
実は、コンテンツ自体はかなりの「ダム」がありますので、もっと量を増やすことも可能なのです。
あくまで、クライアントさまに最適な学習・実践環境をお届けするためのペース配分です。
毎月定番メニューがあるだけでなく、折にふれて新鮮な企画ものをお届けしようと考えています。
どんな企画か知りたいですって?
まぁ「サプライズ」は「サプライズ」ですから、事前に全部知らせてしまうとよくないですよね。(笑)
ただ、一つだけ明かしますと、「クライアントさんとの茶話会音声」などは、事例の学びにもなるし、お楽しみの面もあるので、おもしろいのではないかと思っております。
たとえば、クライアントさんを何人かご招待して、いろいろな質問を受けたり、逆にこちらから質問してみたりして、会話のキャッチボールを楽しむ音声はいかがでしょうか?
生きた実例が入ったり、自分の訊きたかったことを代弁してもらえたり、会話の中から予期せぬ笑いや感動話が飛び出さないとも限りませんので、サプライズ的なおもしろさ大であると感じています。
私はかなりアイデア豊富な方だと自負しておりますので、いろいろなサプライズをワクワクしながら楽しみにしていただければ幸いです。
『富伝道ヴォイス』は、私からの専用メルマガによって配信されます。
その専用メルマガには、当然、無料メルマガより濃い内容が記されることになります。
これはいわく言い難いものがあるので、期待してお待ち下さいませ。
より実戦向きの、より高度なコンテンツの専用メルマガをお届けいたします。
また、この「TVメール」の配信タームは月に2本ということではなく、もう少し頻度を上げてお届けすることになる予定です。
なぜなら、『富伝道ヴォイス』を聴いてくださるクライアントさんこそ、私が最も富伝道に成功させたい方々になるからです。
もし、これまでお届けした「幸福繁栄メール」がそれなりに価値ありと思ってくださるなら、今度の「TVメール」はそれ以上の価値があると思っていただいてけっこうです。
音声教材を補足するテキスト類が必要と感じた場合は、そのつどお届けいたします。
収録内容をまとめたメモも、お届けすることが可能です。
ただ私は、最初から文章を見ながら聴くよりは、初めは音声のみを集中して聴くほうが、受け取れるインパクトは大きいのではないかと考えてもおります。
そして、2回目聴くときに、ノートに要点だけを肉筆でメモする学び方が、実際は最も学習効果が高いとも感じているのです。
ですが、その上で私のメモがほしい方もいらっしゃるでしょうから、テキスト類は、効果を鑑みながら智慧をもってお出ししたいと思います。
今のところ不定期ですが、『富伝道ヴォイス』のクライアントさまだけを対象にした、シークレットセミナーを考えております。
私は元々セミナー講師あがりなので、実は、セミナーでのお話が最も得意です。
音声教材より、さらに受講者の反応を見ながらお話できますので、セミナーはライブ感が強く、得るものは最大になると予想します。
開催は東京が中心になりますが、録画して、後日、配信することも考えております。
現地では、セミナー後の無料セッションか食事会(茶話会)もやる予定にしていますから、私に会いたい方はぜひご参加ください。
ということで、
これらが渾然一体となって、受講者のもとへ届けられるのが『富伝道ヴォイス』だとお考えいただいてけっこうです。
さて、気になる価格は、月額9,800円です。
ただし、一年間でお申込みいただければ、年額98,000円になります。
なので、月額9,800円
年額一括なら98,000円
というのが、
『富伝道ヴォイス』の価格になります。
また、月額契約、年額契約とも、期間を過ぎましたら自動更新となることをご了承ください。
解約はいつでも可能ですので、意に沿わない支払いをしなければならない心配はありません。
もちろん継続していただけるように、どんどんよくなっていく、充実したサービスを展開するつもりです。
★追加特典:月額お申込みの場合は「ひと月お試し期間」、年額お申込みなら「ふた月お試し期間」として、その間「1円」にいたします。
今回のお支払いは、すべてPayPal(ペイパル)決済となります。
ペイパルというのは、クレジットカード決済を容易にする土台(プラットフォーム)です。
ペイパルは世界190国で展開している最大級の信用あるサービスですから、ご安心ください。
お客様からすれば、何の手数料も発生せず、普通のクレジットカード決済となんら変わりありません。
PayPal(ペイパル)決済をするとき、もしうまくいかなかったら、ぜひ下記サポートセンターに電話をしてください。
多くの方がそれで簡単に問題を解決されています。
とても親切で優秀なオペレーターが対応してくれますので、安心してお問い合わせください。
0120-271-888(固定電話から)
03-6739-7360 (携帯・海外から)
営業時間:日本時間の午前9時~午後8時(年中無休)
※また、いちどペイパル決済を試みてうまくいかず、ページを閉じてしまった場合は、何度でもこのレターに何箇所か設置されている「申し込みボタン」から、何度でも申し込み直してけっこうです。
「富伝道ヴォイス」をご購入いただいた方への特典として、3本の音声を特別プレゼントいたします。
「富」と「伝道」に関する音声と、もう一つは「マル秘音源」です。
かなり貴重なお宝になるはずですので、詳しくご説明します。
これは「伝道」に関する智慧を詳しくお話したものになります。
「豊かなニュアンス」というのは、今回、音声コンテンツを出す動機になった重要論点です。
私の考える「豊かなニュアンス」とはどういうものか?
なぜ「豊かなニュアンス」が必要になるのか?
実際、富伝道において、どんな豊かなニュアンスの智慧を発揮したらいいのか?
ということを、3つのポイントに絞って語った自信作になります。
私はすべての肩書を取り去った素の自分に戻ったとき、最後に残るのは「伝道師」としての己だと思っております。
その真髄を、あますところなく語ったところ、予定していた60分を大幅に超えて80分近いコンテンツになりました。
ここに私の原点があり、智慧の核心があり、富伝道の秘伝があります。
ぜひ、この音声を聴いていただきたいと思います。
「富伝道」のもう一つの柱、「富」に関する講義です。
「富の奥義」と大上段に振りかぶりましたが、ここで説かれているのは、大富豪になるための智慧ではありません。
もっとあなたに身近な、何十万円、何百万円、何千万円という段階の富を得るための奥義です。
これは、私自身が実践し、実績を出してきた智慧ですので、あなたも実践されればきっと結果が出るはずです。
0(ゼロ)から出発する視点を入れてありますので、すでに富豪である方を除き、あらゆる人に当てはまる内容を説いております。
もう一つの自信作、そして遠江の代表作と思っていただいてけっこうです。
もう二度とお出しできない特典とはこれのことです。
1982年、23歳のとき作詞・作曲・編曲・歌唱・演奏をすべて一人でやった遠江のオリジナル曲「Mother」です。
私は17歳のとき音楽を志して、スティービー・ワンダーや松任谷由実を超えるシンガーソングライターになろうと真剣に努力しておりました。
その約10年間につくった100曲のオリジナル曲のなかで、3本指に入る自信作がこの「Mother」になります。
ちなみにこの「Mother」という語には「実母」という意味以外に「母なる存在」への信仰が込められています。
「富伝道」の原点にもなる思いが込められているのと、今回のテーマが声(ヴォイス)なので、三分の一世紀という時空を超えて、眠らせていた音源をよみがえらせました。
※モニターさんたちに聴いていただいた「音飛び音源」は、新たな協力者の登場で、みごと解消しております。
メロディー、詞、演奏・コーラス、歌の5拍子揃った、歴史に残る名曲だと思っておりますので、どうぞ楽しみにしてください。
ちょっと謎めいた言い方ですが、1982年の時点で、この歌詞で歌っていたことに注目されれば、新たな感興が湧くのではないでしょうか。
では、「富伝道コミュニティ」について、いくつかの想定問答をしておきます。
ご購入の決断には、疑問の解消がぜひ必要だと考えております。
たぶんみなさまはこういうことをお訊きになりたいのではないでしょうか。
A1:はい。初月でもボーナス音声3本プラス通常配信2本の計5本、おそらく240分以上の音声と専用メルマガが何通か届くことになります。
2ヵ月目からも「最低、毎月120分以上の音声教材」が届き、何通かの「非常に内容の濃い専用メルマガ」が届きます。
私の音声は現時点で1時間1万円の値を付けておりますので、すでに3倍近い値打ちのコンテンツになっていると思います。
その上、「サプライズ企画」が時折乗ってきて、必要なテキスト類も届き、シークレットセミナー参加権も設けて、後日録画もお届けするわけですから、コンテンツの価値が低いと言われる筋合いはどこにもないものを提供するつもりです。
ご存知かどうかわかりませんが、私はかなりサービス精神旺盛な性格です。
その人間が創業最初のサービスをオファーしているのが今回の企画ですので、どれだけお値打ちのアイデアを出してくるかワクワクして楽しみにしていただきたいのです。
A2:これは何とも言えません。
もちろん「幸福繁栄メール」も継続してお届けしますが、人間の人的パワーにはやはり限界がありますので、「富伝道ヴォイス」に注力する代償として、「幸福繁栄メール」は少し配信頻度が落ちるかもしれません。
従来のメルマガは、質は維持・向上させますが、量は少し減る可能性があるということです。
それぐらい今回の「富伝道ヴォイス」には力を注ごうと思っているとご理解ください。
私はこのコミュニティメンバーの中から、最もたくさんの成功者を輩出しようと決意しております。
それが有料のクライアントさんに対する誠意だと思っているからです。
「幸福繁栄メール」のほうは、何かまた新たなメールセミナーを企画するときは、配信頻度を上げると思いますが、現段階では何も決まっていない状況です。
ただ、無料メルマガ読者さんも私は大切に思っておりますので、出すときには、これまでと同様に一切手を抜くことはありえません。
その上で、メルマガの量はちょっと減ることになるかもしれない、とご認識ください。
A3:はい。大丈夫です。
人にはいろんなタイプがあり、すぐに先を走れる方もいれば、ゆっくり後からついてくる方もいらっしゃいます。
ウサギと亀のたとえみたいですが、どちらにも成功の可能性はあると私は考えています。
大器晩成型で後から出発して大成される方もいらっしゃることを、過去の経験でつかんでおります。
そういう奥手の方の場合、とにかく学びだけは先にたくさんやっておくことが肝要です。
それがいずれ水面下で熟成され、シナジー効果を発揮して、クジラのように水面上に姿を現すことがあるのです。
ですから、まだ「富伝道」の実践に踏み切れていない方も、「富伝道ヴォイス」は歓迎いたします。
A4:いいえ。顔出しも本名も明かさないで「富伝道」することも可能です。
その場合はビジネスネームで顔出しなしでやることになりますし、それで稼いでいる人もけっこうたくさんいらっしゃいます。
私は、顔出しして本名を明かしてやるほうが信用は得られやすいとは考えております。
そのほうが読者が安心しやすいからですね。
しかし、アウトプットする智慧の内容で勝負すれば、それだけで信用は得られるのだ、という主張にも力はあります。
この考え方を「コンテンツ・イズ・キング」と言います。
「内容こそ王様だ」ということですね。
なので、「顔出し」「名前出し」が実践をためらう原因になっている方は、「それ以外の方法もありますよ」と申しておきたいのです。
まぁ初めは恥ずかしくて出せなくても、やり始めたら自然に度胸がついて来て「出せる」方もいっぱいいらっしゃいます。
でも、どちらでもやれるのでご安心ください。
A5:ないと思います。まず、月2本の音声を聴くのに、一カ月2時間を当てられない方はいないと思うからです。
さらに、音声は「ながら族」で聴けますので、通勤や買物、散歩しながらでも学ぶことが可能です。
実は、学びを消化する王道は「繰り返し」にあります。
ですから「ながら族」でけっこうですので、いろんな景色を見ながらイヤホンで音声を聴けば、歩くことで健康にもなるし、自然に内容を消化することができるでしょう。
一回に全部聴けないなら、何回かに分けて聴いていただいてもけっこうです。
また、専用メルマガの「TVメール」も月に何本か届くという頻度でしょうし、「幸福繁栄メール」の方は頻度が落ちるわけですから、決してこれまで以上にコンテンツが増えすぎるということではありません。
ただし、音声の中には3倍の密度で智慧を吹き込んでありますから、気軽に繰り返し聴いてマスターすることをお薦めいたします。
耳で学習できるぶん、これまでよりスムーズに学びを消化できるはずですよ。
まだまだご質問があるかもしれません。
それは無料メルマガへの返信で訊いていただければ、その都度、メルマガの中でお答えしていこうと思っております。
長い質問でも、短い質問でも、どちらも歓迎いたしますので、ご遠慮なくお訊きください。
今回、一足早くモニターを募集して、特典音声「豊かなニュアンスの大切さ」を聴いていただいたご感想を掲載します。
みなさまとても一生懸命モニターの役割を果たしていただき、たいへん感謝しております。
以下、太字でアンダーラインを引いているところは、私自身たいへん感銘し勉強になった箇所です。
1、富伝道ボイスは、価値が高い。
成功波動というか繁栄波動というか、それを体感できるからです。
特にコンセプトとして智慧を富に変えることに的を絞っていますので、そのための成功波動、繁栄波動というものを体感できるのではないかということです。
つまり、その道のプロというか、実績ある者の成功波動、繁栄波動を体感できる。
自分の中に素直な心があれば、それを受け入れ、固めることができるという点でとても価値が高いと思います。
2、豊かなニュアンスを体感できる
野球のたとえがあったが、大筋で合っているがボール一つ中に入っただけで、ホームランを打たれることがあるという話があった。
まさに豊かなニュアンスが、現実の試合では勝負を分ける秘訣になるということだと思う。
投手が打者に対して投げている状況で、内角にボール一つ入れた場合どうなるか、腕を振り切らずボールを置きにいった場合どうなるか、その臨場感を学べるところだと感じる。
つまり、富伝道ボイスを通じて、成功波動を身につけ、豊かなニュアンスを体感することによって現実の勝負を分ける秘訣を学ぶことができるといえると感じました。
この富伝道ヴォイスは遠江様の創業の原点である念いに触れることが出来るとても貴重な音声だなと思いました。
お父様とのエピソードを聴きながら、自分の体験と重ね合わせながら、やはり両親との関係性の中に己の使命が見えてくるものなのだなと感じました。
そして、やはり音声からはその念いの波動がダイレクトに伝わってきて、涙なしには聴けませんでした。
また、そういう念いだからこそ成功され、信頼されるのだなと感じました。
また、成功者の音声を聴くとミラーニュロンが働き、成功者のマインドやなんとも言えない豊かな雰囲気などが転写されると聞いたことがあります。
イヤホンで聴いていると、心の深~いところまで響いてくる感じがしました。
きっと繰り返し聴くことで潜在意識にインプットされるのだと思いました。
また、専門家でない人も自分の視点で、自分の心を使っておもしろさを出すことが出来る、との事で大変希望が持てました。
最後は自分が経験した真実の瞬間を大事にして、感動を与えると人は動くということで、私もこの富伝道ヴォイスで深く感動しましたので、是非多くの方にもお薦めさせて頂きます。
私の率直の感想です。
今回、体験した「富伝道ヴォイス」はすべての人に体験して頂きたい、その効果を直に感じて頂きたいと心からそう思いました。
話言葉は書き言葉に対し3倍の威力があるということを聞いたことがありますが、まさしくその通り、いやそれ以上の効果があります。
体験したのは80分間でしたが、あっという間でした。
例えていえば、まるで、素晴らしい感動映画を見終えたような不思議な感覚に包まれている自分がそこにいました。
全体的な印象としては、遠江さんと1対1で直接「富伝道」の秘訣を伝授されているイメージを持ちながら聞くことができ、文字からは伝わらない微妙なニュアンスが、体全体にしみこんでいくようでした。
実際、私は2回聞きましたが、何といっても記憶の定着率が抜群です。
知識が智慧に変化するためには、知る、記憶する、使えるという段階を得なければならないと思いますが、音声サービスの利点は「イメージがしやすい」ということです。
聞き終えたあとも、音声が耳に残っており、いつでも引き出せる状態になります。
人間の大脳は実際に経験したことと、明確にイメージしたことの区別がつかないそうですが、今回の体験はそれを実証するとても貴重な体験になりました。
この秘訣の部分は何度も繰り返し聞く価値があります。
ぜひ皆さんもこの音声サービスを受け、実践していけばかならずや自分が思い描いている世界へ行けることと信じます。
今回 モニターという事でこの音声セミナーを受けさせて頂きました。
1回目は車の運転をしながら聞き、2回目、3回目は机に向かってメモをとりながら、聞きました。
79分のセミナーでしたが、声の調子が落ち着いていて、聞きやすく、そんなに長くは感じませんでした。
イヤホンで聞いていますと、まるでマンツーマンでお話しを聞いているような得をしている気分でした。
また、初心者の私にもわかりやすいように 工夫されていて 自転車の乗り方のたとえがあったり、京都の祇園まつりの様子のところは まるで映像が見えるような おもしろさでしたが、実は とても高度な智慧で、いろんな角度から物事を見る大切さだったり、見る人により、見ているところが違うというたとえでした。
野球の試合の始まりの高揚感を お話されているときは 遠江さんの少年のようなお人柄が感じられました。
「3つの壁を超える」というお話もありましたが、これは以前、富伝道メールセミナーでも読んだことがありました。
文章で学ぶ時は目から入ってきて、論理的に説明されていますが、音声では もう少しわかりやすい説明も加わっていて、深く学べました。
まさにタイトルの「豊かなニュアンスの大切さ」が 全体に行きわたっていて、遠江さんの このセミナーの隼型教育でひとりでも多くの受講生に、成功をつかんでもらいたいという思いが 感じられました。
実感として、この音声セミナーを受けることにより、私のような文章を書くのが苦手な人でも いろいろなコツやヒントをもらい、ブログを書き続けられるようになり、経済的な豊かさにも繋がっていけるのだという希望が湧いてきました。
最後に お父様と同じ経営コンサルタントとして たくさんの人への的確なアドバイスや、素晴らしいコンテンツのご提供ありがとうございます。
今回の音声での発信は少し驚きでした。
勝手に文章での発信だと思い込んでいました。
私にとっては、”えっそうなの!”という驚きです。
思い込みの所に別の形がくると小さな衝撃があるのですね。
音声が文章よりよく分かるのは、豊かなニュアンスを受取れるのは間違いないのですが、一つには、講師のその人となりを直接感じることができ、豊かなニュアンスとは、ことばの言い回しなど表面的なことよりも、講師の波動がことばに乗り伝わってくるということではないかと思いました。
実際に今回やさしい波動を感じながら受講させて頂きました。
もう一つの音声の良さは、例に挙げられた場面が、私にとっては、文章よりもより鮮明に浮かび、その時の感情まで甦ってくることです。
自転車初心者の時、巨人軍V9の頃の事は“ドキドキ””ワクワク”しながら聞いていました。
音声は、言い方は良くないかもしれませんが、ごまかしが効かないと感じました。
音にその方の波動が乗ると思うからです。
それを提供してくださるのは、本当に自信と誇り、そして愛と勇気からなんだなと感じました。
モニターに選んで頂きましてありがとうございます。
早速聞かせて頂き、ポイントがわかり易くてとても学びになりました。
抽象化と具体化...お祭りを長島監督と竹村健一に表現してもらうとしたら?と云う、たとえ話がとてもわかりやすかったです。
「自分が感動した瞬間の心を大切に言葉にする」。。。。感動を与えれる自分になりたいと思いました。
最後にお父様の遺言の三つも胸に響きました。
体験談は、本当に心に残りますね。
このたびは、モニターに選んでいただき嬉しかったです。^^
ワクワクしながら「豊かなニュアンスの大切さ」をとおしで10回ぐらいは聞いてみました。
ほー。。。なるほどなるほどと納得しどうしです!
めちゃくちゃ面白いです。
中でも一番勉強になったことは、”オファーすることの大切さ”でした!
なるほど!と思いました。
知っていて得するエッセンスが沢山つまった「豊かなニュアンスの大切さ」でした。^^
こんな情報はネットでも本屋でも見たことが無かったです。
冒頭で音源の使用はブログ・メルマガに比べて情報量が多いため、より豊かなニュアンスを伝えることができるという利点があり、それを活かしたサービスを開始したいという遠江氏の意図が明らかにされています。
そして富伝道について、音源を使うことによって、より詳細に具体的に説明をされております。
具象化・抽象化、正反合の弁証法、Not Read(Listen),Not Believe,Not Actをどう超えるかといった、今まで紹介してきたキーワードについて、実際にコンサルされている具体例を交えながら説明されておりました。
今までのメルマガの復習には最適ですし、特に一番最後のNot Actを超える方法については以前のメルマガでも反響が大きかったようですが、今回は音源ならではの迫力があり必聴といえるでしょう。
講義内容を文章に直しても、簡潔、明瞭な内容だと思います。
ポイントも、絞っておられ聞きやすかったです。
具体化と、抽象化が、話の内容の中に、バランスよく取り入れられていたと思います。
文章の言い回しなど、その方の癖というか、その人らしさが現われますが、音声にすれば、言霊というのでしょうか、その方の想いが、より伝わってまいります。
音声は、文章のみでは伝えきれないニュアンスを入れることができるという利点がある、ということが、ほんとうにその通りだと感じられました。
また、ポイントや、特に強調している部分が、より鮮明になっていて、”臨場感”がこちらに伝わってきて、迫力や、ここにはこんな意味があるというようなことまでが、聞き手に伝わってきます。
リスナーとの一体感も、よく感じられます。
何が重要か、またたとえ話がより身近に感じられました。
音声教材の素晴らしさが実体験できました。
30年以上前の青春時代の音源なので、モニターさんたちにお聴かせするのに若干の気恥ずかしさと、不思議な高揚感がないまぜになりました。
しかし、単なる付け足しではなく、「富伝道」につながる確かな萌芽が確実に感じられる歌でもあったのです。
こちらのほうは、アットランダムにいただいた感想を載せておきます。
お宝音源ですね。
このようなものがいくつかあるのでしたら、、とても楽しみです
初めて聴いたのに、ずっと前から知っていたような懐かしい感覚が確かにしました。
すっ~と抵抗なく私の中に入ってきて、心地よい美しい世界の中でありながら熱い念いが伝わってくる…そんな感じがしました。
そしてセンスがよくておしゃれな感じも伝わってきて、遠江さんの文章から醸し出される旋律に似てるなと思いました。
タイムマシンがあったらその頃の遠江さんの生歌を聴きに行ってみたいです。
他の曲もまだたくさんあるんですよね?是非聴いてみたいです。
すっかり遠江さんのあらがえない魅力に魅了されてしまいました。
すっかりファン目線です💕
上品な高級車を運転して みどり豊かなヨーロッパの田舎町を ゆっくり走っている感じや、 海外の高級リゾートホテルで 一人静かにブランディを片手にくつろいでいる様子。
あるいは、ニューヨークの高層ビルの最上階から きれいな夜景を見ながら 遠い日本に思いをはせている様子が目に 浮かびました。
洗練された 上品さを感じます。
まず、メロディーが耳に残り すぐに口ずさめるようになりました。
癒される感じがするのは、声の良さでしょうね。歌詞も よいですね。
たくさんの方に 聴いてもらいたいですね。
当時遠江さんの曲を聴けたなら 必ずファンになって、追っかけをしていたかもしれません(笑)
そのくらい「Mother」 素敵な曲です。
もう先ほどから 大ファンになっています )^o^(
一回目聴く。
いきなり笑ってしまった。ごめんなさい(笑)いい声されてる。若い。穏やかで、はりのある歌声。
聴いてて気持ちいい。口笛素敵です。聴き終わった、余韻がとても素敵です。
2回目聴く。
感情、感性に訴えかけられると人は弱いですね。やばい。惚れ直してしまう(笑)
女性ファンが多数出現してくる予感がします(笑)
3、4回目聴く。
聴くたびごとに良い感じがします。繰り返し聴きたくなる感じです。
心地のいい歌声。自分も歌ってみたいと思い、ちょっと歌っている自分がありました。
自分が癒されたい時。愛に満たされたい時。聴きたくなる曲 だと思います。
そして、何度聴いても口笛素敵でしょう(笑)
やはり、人は感性で動いていくことも多いと感じさせられました。
正直、素敵な歌声でした。
俳優さんにもなれる人なんだとも感じました。
オファー(ご提案)内容をまとめます。
「富伝道コミュニティ」月額9,800円、年額一括98,000円
1、毎月120分以上の音声配信
2、各種サプライズ企画
3、専用メルマガ:「TVメール」
4、各種テキスト
5、シークレットセミナー参加権
3本のボーナス音声
①「豊かなニュアンスの大切さ」(79分)
②「富の奥義」(71分)
③オリジナル曲「Mother」(8分)
補足:解約はいつでも可能。
ただし、継続してよかったと思っていただける内容をお贈りします。
自らの声を使って、国内外で、数えきれないほどのセミナーをやってきました。
「蜂は暗闇の中で蜜をつくる」と十九世紀の思想家カーライルは言いましたが、自分も孤独の中でコンテンツをつくり続け、そして人前に立ち、みんなに喜んでもらう生活をずっとしてきたのです。
もちろん話が受けなかったことも、難しい問題と戦ったこともいっぱいありましたが、最高の自己を差し出して人に話をすることは、常に私の生きがいでした。
若い頃は、シンガーソングライターを真剣に目指した時期があります。
一カ月かけて閃いたメロディーに、三ヶ月かけて歌詞をつけ、できあがってから一週間ほど、インスピレーションで曲を創ることができた小恍惚感にひたったこともあります。
コンテンツをつくってみんなに喜んでもらうという意味では、青春時代もいまもまったく変わりない生き方をしているなぁと感じています。
改めて、私の本職は「声で仕事をすること」だと思います。
聴き手に「よかった」と思ってもらえるお話をするのが、大げさに言えば私のすべて なのです。
これをするためにこの世に生まれてきました。
今回の音声教材が私の代表作になればと考えております。
赤裸々に、いまの気持ちを述べてみました。
十年ほど前のことでしょうか、羽田空港からジェット機に乗る出張をしたときのことです。
私は飛行機の離陸が大好きで、その日も窓際の席に陣取って、離陸発信地点にゆっくり向かう窓から滑走路を眺めていました。
滑走路には思い出がありました。
私の生家はとある国際空港の近くにあり、子供の頃からよく、離着陸を繰り返す飛行機を、滑走路の金網越しに見物していたのです。
「いつか仕事でジェット機に乗れる身分になりたい!」。
幼い頃、そんな憧れを強く持っていたなぁ、と感慨にひたっていると、私を乗せた機は、いつしか定位置に着いていました。
ここから離陸が始まるのです。
ジェットエンジンは、静かなアイドリングからアクセルを吹かし、いまや回転数を上げて甲高い音を立て始めています。
そして、ゆっくりと動き出すや、みるみる速度を上げて、窓から見る滑走路が後に飛んでいきます。
「速い、速い!」と感じた刹那、重い機体は地上からクッと浮き上がり、予想していたより急角度で離陸しました。
重厚な機体の信じられぬほどパワフルな上昇に、遠ざかる地上を斜めに見下ろしながら、私は思わず
「男だねぇ」
と小さくつぶやきました。
あれは確かに男らしさの象徴でした。
ゆったりとたたずんでいたボーイングが、数十秒後に、おそるべきエネルギーを放出して空に飛び立つ、その挙動の大きな振り幅に、強く男性的魅力を感じたのです。
「ものごとの立ち上げには男性的資質が必要だ」という思想を聞いたことがあります。
望むらくは、あの日のジェット機のように、勇ましく離陸し、高い高度で水平飛行に入って巡航できますように。
私の声は父ゆずりです。
2007年に、母の病室で十数年ぶりに顔を合わせた六歳年上の姉から、「お父さんそっくりやないの!」と驚かれたことがありました。
それは声と顔の両方の印象だったのでしょう。
その父は1984年、母は2007年に、どちらも息を引き取る瞬間を看取ってきました。
これまでお伝えしてきた断片的なエピソードから、私のことをかなりの親孝行息子だと思われているかもしれません。
しかし、親子の葛藤はそれなりにあり、特に父とは生前、激しい対立をしたことや、跡を継がずに大きな失望を味わわせたこと、迷惑をいっぱいかけてきたことを反省しています。
そんな父とは幼い頃、よく一緒にお風呂に入りました。
ある晩、湯船の中で、いつものように後ろ向きに父に抱きかかえられていた私に、ふと父はこう言ったのです。
「お前はわしに似ている」「遠江家は声が武器やぞ」
これは忘れられない一言となりました。
思えば歌手を目指したことも、数多く演台に立ったことも、いまこうして音声をリリースしようとしていることも、「声」にまつわる長い長い一本の道の途上にあるのかもしれません。
もし、声にスピリチュアルなパワーがあるのなら、私は自分のヴォイスで世の中を幸福繁栄させたいと願います。
『富伝道ヴォイス』はそんな私からの、あなたへの心づくしのオファーです。
願わくば、どうぞ、このオファーお受取りください。