【大金持ち】の秘密

遠江秀年(とおのえひでとし)です。

このサイトを訪問する方は「富」に関心が高いでしょうから、きょうはズバリ「大金持ちの秘密」に迫りたいと思います。

これは一般論を言ってもおもしろくないので、私自身がどのように考えているか、また実践しているかをお話したいと思います。

私は基本的に「智慧を富に変える」という思想を持って活動しております。

その方針の下に、どのような活動をやっているのかということを、ある程度体系的に述べることにいたします。

◆思想のアウトプット

まず私は自分の出せる有益な思想を、ぜんぶアウトプットするところから始めます。

「自分はどのような智慧を持っているのか」ということについて、一種のショーウィンドウをつくろうとしているのです。

できるだけ新しくて、他と差別化された智慧を、たくさんアウトプットしたいと考えていますから、「異質結合」と「時間短縮」の智慧を駆使してそれを行います。

「異質結合」とは、「異なる性質のものを組み合わせて、新しいものをつくる」という考え方です。

「時間短縮」とは、「有限な人生の時間を可能な限り有効に使うために、無駄な時間を削る智慧」です。

くわしくは「異質結合の秘密」、「時間短縮の秘密」という別記事をご覧ください。

さて、なぜ大金持ちになるために、思想のアウトプットを徹底的にするのかというと、「見込み客を集める」という「集客」のためです。

現代において大きな富を得ようと思うなら、大勢の人から人気を博す必要があるのです。

別の言い方をすれば、多くの人のお役に立てるから、大きな富が引き寄せられてくるのです。

だから、「自分にはこのようなことであなたのお役に立てますよ」という智慧のライブラリーを充実しておく必要があるわけです。

そう考えて、私はこのサイトにせっせと自分の智慧のアウトラインを書き貯めております。

すべては「思想のアウトプット」という智慧出しから始まるということですね。

◆クライアントのサポート

私は自分のサイトにリピートして来られる方や、私のメルマガを取ってくださる方を「クライアント」として考えております。

もちろん私のセミナーに来られたり、コンサルを受けておられる方が第一義的なクライアントですが、その周囲に集まってこられる方々も大きなくくりで「クライアント」と捉えているのです。

なぜなら、「クライアント」という考え方には、できる限りのサポートをして成功するお手伝いをする、という人の役に立つ上で大切なニュアンスが含まれているからです。

言葉はときとして言霊(ことだま)となって大きな仕事をしますので、私は「クライアント」という言葉を大切にしているのです。

そして全身全霊でクライアントさんたちのニーズを汲みとって、それにお応えする智慧を発信しようと心がけております。

私がこの「富伝道ランド」にアップしている記事も、すべてはクライアントのニーズを満たそうとして出している智慧群にほかなりません。

その意味で、私は人のお役に立つプロフェッショナルでありたいと強く願って仕事しております。

クライアントさんのニーズとは、人生に成功する途上に出てくる無数の「問題解決」であったり「課題乗り越え」であったりすると、私は考えています。

ですから「限界突破の秘密」を駆使しながら、そのクライアントの問題・課題を次々に解決することに注力しております。

次々に依頼人から難題を持ちかけられ、それを鮮やかに謎解きしていくシャーロック・ホームズをイメージしていただければありがたいと思います。

◆仕組みの構築

人のお役に立つことは、必ず収益化が可能です。また収益化するからこそ、その活動を永続的に続けていくことができます。

さらに人気が出てくると、仕事が増えてきて、持ち時間が少なくなりますので、こんどはいかに仕組化してシステム的に仕事を回していくかが課題となります。

ホームズで言えば、個人探偵事務所から徐々に探偵会社へと脱皮していく必要が出てくるわけです。

あるいはマーケティングでいえば、「集客」「教育」「販売」「リピート」の流れをできるだけ自動化することが大事になります。

上の四つの流れについては「マーケティングの四王道」という記事に詳しく書いておりますので、あとでそちらをご参照ください。

とにかく、最初は手づくりでやっていたサービスを、次はいかに仕組化し、人の協力も仰ぐかということが、富を増大させるために不可欠となります。

◆人の養成

その意味で、自分の発する磁場に集まってくださった方のなかから、自分もプロになりたいと志す方を選んで、養成していくことが次の段階に必要となります。

人を引き寄せ、教育し、有為な協力者を増やしていくステージです。

これに成功した人だけが、よき組織をつくることができ、さらに事業を発展させ、大きな富を集めることとなるのです。

よく私が理想像として言及するセブンイレブンの鈴木敏文さんなどは、このエキスパートです。

それは末端の何万、何十万といる店員の方々の甲斐甲斐しい働きぶりを見れば明らかです。

数多くの起業家精神の持ち主を養成して、全国津々浦々の店舗に派遣し、多くの人のお役に立てる組織をつくりあげておられます。

この段階になると、「兆」を超える富が集まってくるのです。

私も「智慧を富に変える」というコンセプトのもと、その道を歩んでおります。

あなたもその仲間に入りませんか?

それではまた。

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